桜の季節もあっという間、新緑に力強さを感じます。

今回は何かと動き始めるこの時期にぴったりの時計です。

１９６０年代後半〜８０年代初頭にかけて、星の数ほどあったスイスの小さな工場で作られた商品です。

ほどなく、ハイテク、正確、安価、で保守的なデザインの時計が主流になり、

倉庫にしまわれたまま忘れられ、数十年が経ったそうです。

眠っていた時計達が、時を刻み始める瞬間を待っています。

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１０周年フェアの一貫として１２日より両店舗にて展開します。